海部郡大治町の土地・宅地

海部郡大治町の土地は80から160㎡の小規模の区画と、250～350㎡の広い区画が混在しています。住宅が増えてきましたが、古くからの区画であるため前面道路が４ｍ未満の公道が多くあります。よって建築する際には敷地を道路から後退させて、建築する場合があります。 名古屋愛西線または名古屋津島線の街道沿いなどの広い道路に出やすい敷地は坪単価30万円前後で多く取引されています。大治町の東側を庄内川（一級河川）と新川（庄内川の氾濫を迂回する人工河川）が流れており、庄内川の増水時には6割が1～2ｍ、2割が2ｍ超の浸水が想定されています。（大治町洪水ハザードマップ） 交通は隣の中村区にある市営地下鉄東山線「中村公園駅」までと町の北方向に位置する名鉄津島線「甚目寺駅」までいずれも4キロであることから、「中村公園駅」の利用が便利でしょう。名古屋市営バスと名鉄バスの路線があり、平日朝７時台は20分に1本の割合で「栄」行きは6分に1本の割合で「名古屋駅」行きのバスが通っています。 永住の地として、利便性では名古屋市内居住に限りなく近いことが魅力です。