愛西市の不動産(マンション・一戸建て・土地)の地域情報
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愛西市は愛知県の最西端に位置する市であり、木曽川を挟んで岐阜県と三重県に接します。沖積層から形成された肥沃な土壌を活かしたレンコンやイチゴ、トマトが特産品。中でもレンコンの栽培は盛んで、立田、八開地区で愛知県の9割以上を生産する全国有数の産地となっています。備中、ロータスホワイト、金澄の3種を育て、露地栽培・ハウス栽培を兼ね一年中出荷されています。また、蓮の開花時期である初夏には、森川花はす田で「蓮見の会」が開催されています。名所の一つに船頭平閘門があり、これは明治時代に木曽川、長良川、揖斐川の3河川が分流されたとき、木曽川と長良川を船で行き交うことができるようにと設けられものです。現在使用されている閘門は全国でも数少なく、国の重要文化財に指定されています。そのほか愛西市は、東名阪自動車道の弥富インターチェンジに隣接し、陸上輸送の拠点としての役割も果たしています。
物件種別で見ていきますと、新築一戸建ては名鉄尾西線「日比野」駅から「佐屋」駅の南北の線に沿って東西へ約2㎞範囲内に点在しています。 流通している物件の価格帯は1,800万円~3,000万円台で敷地面積は50坪前後が多いですが、80坪前後の敷地も販売されてます。土地は平均17万円/坪(令和元年)で変動率は-0.27%で、近年15年ほど大きな変動はありません。流通している敷地は広く100坪超の物件も数多くあります。ガーデニングや家庭菜園、BBQやゴルフの練習など、日々の暮らしを豊かにしてくれる夢も叶います。また、市内の分譲中古マンションは10棟弱。築年数30年超がほとんどですので、その多くはリフォーム済み物件として販売されています。リフォーム前のもので物件価格は500万円前後、リフォーム済みのもので1,000万円台が相場です。豊かな自然が感じられるエリアでありながら、名鉄「名古屋」駅まで27分とアクセスも良好です。
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