名鉄常滑線『柴田』駅は、名古屋市南区元柴田東町2丁目にある駅で、1912年(明治45年)の開業当時は『星崎』駅という名前でした。名古屋本線に『本星崎』駅ができたため、1917年(大正6年)に現在の『柴田』駅になりました。1番ホームは下り線で太田川・常滑方面、2番ホームは上り線で名古屋・神宮前方面に向かいます。最寄りのバス停は、国道247号線にある『柴田』バス停で、名古屋市交通局の各系統に乗降できます。駅周辺は、戸建てや集合住宅が立ち並ぶ住宅地となっており、住宅地の周りには大小の工場が点在しています。駅の西側、徒歩約4分のところには、総合病院の「大同病院」、「だいどうクリニック」が併設されており、症状や重症度に合わせて受診できます。駅の西側には「名古屋市立柴田小学校」や「大同大学白水校舎」、東側には「名古屋市立名南中学校」など教育施設に近いことも特徴的です。また、「元柴田公園」や「白水公園」、「三吉公園」が点在しており、子育てしやすい環境も整っています。
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