名鉄『甚目寺』駅は、愛知県あま市甚目寺郷浦35にある駅で、1914年(大正3年)1月23日に開業されました。改札口が北と南の2か所にあり、どちらの改札口にも自動改札機と自動券売機が設置されていますが、南改札口では駅員が終日業務を行い、北改札口は無人になっています。エレベーターの設置やスロープでバリアフリー化され、南口には売店があり、甚目寺地区の玄関口として利用者が多い駅です。以前、特急は通過していましたが、2008年(平成20年)のダイヤ改正で全列車が停車するようになりました。バスを利用する際は、あま市巡回バスや自動車学校の送迎バス、くつろぎ天然温泉湯楽の送迎バスもあり便利です。「甚目寺観音」の最寄り駅でもあるため、節分や初詣などのイベント開催時には多くの参拝客で混雑します。駅周辺には、あま市民病院、あま市役所甚目寺庁舎、あま市甚目寺総合福祉会館などの公共施設が多数点在。あま市甚目寺歴史民俗資料館やあま市甚目寺総合体育館などもあり、楽しめるエリアです。
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