2019-12-26更新

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名古屋港水族館

名古屋港水族館

さまざまな海の生き物たちに癒される、都会のオアシス

平成4年(1992年)に誕生した名古屋港水族館。延べ床面積は日本最大級で、500種類、5万もの海の生き物が展示されています。観光スポットとしてももちろんですが、デートスポットや遠足など、地元の人にも馴染み深い場所です。

圧巻のマイワシのトルネード

圧巻のマイワシのトルネード

南館2Fの黒潮大水槽では、マイワシのトルネードを見ることができます。マイワシに餌を与えることで、餌を求めるマイワシが興奮して、水槽中を大群のまま泳ぐのです。大きな群れの形が刻々と変化し、マイワシの群れが一つの生き物のように動き回る様子は、まさに圧巻。毎回、黒潮大水槽の前にはたくさんのお客様が集まる人気のイベントです。

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迫力あるシャチの姿を楽しもう

シャチに出会える水族館は、日本で2ヶ所だけで、ここ名古屋港水族館と千葉県の鴨川シーワールドです。シャチは海の王者とも言われ、最大級の大きさでは、オスで体長9.8m、体重は10tにも達するといわれています。名古屋港水族館のシャチは体長5m強ですが、間近で見るとその姿は圧巻。1日3回、公開トレーニングもされており、豪快で迫力あるジャンプなどを楽しむことができます。

 

迫力あるシャチの姿を楽しもう

迫力あるシャチの姿を楽しもう
うっとりするような海の世界を楽しんで

うっとりするような海の世界を楽しんで

平成27年(2015年)にオープンしたサンゴ礁大水槽は、オーストラリア東岸のグレートバリアリーフをモデルにしたもので、色鮮やかな熱帯魚は200種類以上3000匹が展示されています。水槽の底面はトンネルのようになっていて、まるで海の中にいるよう。いろんな色や形の海の生き物たちがスイスイ泳ぐ姿は、どれだけ見ていても飽きません。

この水槽の中で1番大きいのはシノノサカタザメで、悠然と泳いでいます。ちなみに、このシノノサカタザメはちょっとドジな子で、猛毒を持ったフグを間違ってのみ込んだことがあるそう。幸い大事には至らなかったとのことでよかったです。

名古屋港水族館は、大人も子どもも、海の世界の素晴らしさを満喫できるスポットです。

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ACCESS

名古屋港水族館
〒455-0033名古屋市港区港町1−3
TEL:052-654-7080(代)
交通:地下鉄名港線「名古屋港」駅 徒歩5分
【営業時間】
[通常]9:30~17:30(3月下旬〜11月まで)
[GW・夏休み]9:30~20:00
[冬期]9:30~17:00(12月〜3月中旬まで)

【休館日】
毎週月曜日※祝日の場合は翌日
GW・7月〜9月・年末年始・春休みは無休
臨時休館(冬期にメンテナンス休館あり)

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