ほぼ同条件の広さや立地で比較した場合、新築に比べて中古物件のほうがもちろん低価格で購入できます。土地+注文住宅と中古+リフォームを比較すると、これだけの差に!抑えられた予算でお気に入りのリフォームをすれば住空間のグレードUPも図れます!
※あくまで参考例です。実際の条件によって異なります。
新築住宅の場合、「土地が見つからない」などの理由から郊外のエリアを選ぶ方が多いですが、もともと住宅地は利便性の高い駅やその周辺に作られ、それから郊外へと広がっています。中古住宅なら利便性の高いエリアにもたくさんあり、希望のエリアで物件が見つけやすいです。中古物件取引の中心と言われる「築10年~30年程度の中古住宅」は約2,112万戸あると言われています。
中古住宅の場合、実際のお家を確認しながら購入の検討をすることができます。お家の現状がわかるだけでなく、必要なリフォームやご希望のリフォームもご自身の目で見て検討できます。新築の場合、完成前に購入を決めなければならないこともありますが、中古住宅の場合はしっかり確認した後で購入を考えることができます。
新築注文でお考えの場合、こだわりを取り入れる程、費用が高くなってしまいます。 また、新築建売の場合では個性がない決まったデザインなので、こだわりを取り入れることができません。 中古購入時のリフォームでは、どんなリフォームをするかはお客様次第。 予算を抑えながら、お客様の自由な所、好きな所にこだわりを取り入れることができます。
中古住宅は、新築住宅に比べて建物の評価額が低いため、資産価値が下がりにくくなります。 不動産の資産価値は新築・中古問わず、おおよそ土地の価値と建物の価値です。 建物の価値は新築住宅(木造住宅の場合)購入時が100%、築10年程度で50%、 築25年程度でほぼゼロとして査定されます。 一方で土地の価値は、建物に比べて極端な下落はしにくく、 また比較的人気のある地域であればある程、下落幅は小さくなります。
物件購入費用とリフォーム費用を住宅ローンでまとめて、月々の支払いをお得にできます。
物件購入後のリフォームでは住宅ローンでの借入が難しく、一般的に住宅ローンに比べて
「金利が高い、借入年数も短い」ローンしか使えません。そのため、月々の支払負担が大きくなってしまいます。
物件購入とリフォームを同時に考えると、住宅ローンで借入でき、月々の支払いがお得となります。
金融期間によって異なる場合がございます。詳しくは、お問合せ下さい。
例えば、1,500万円の中古物件を購入して500万円リフォームをした場合
気に入った物件を見つけても、「購入の申込み」の手続きを行うまでは購入できるかどうかは早い者勝ちになります。 しかし、申し込みまでに不動産会社と別の工務店などでリフォームの相談をする場合、 別の日に工務店などを訪ねたり再度物件を見る時間が必要になったりと、リフォームの検討期間が長くなり、 お気に入りの物件が他のお客様に渡ってしまう可能性があります。 中古物件の購入とリフォームを同時に進めれば、申し込みまでの時間を短縮することで お気に入りの物件に早く申し込むことができます。
物件購入ののち、引渡し後にリフォームの検討を始めると、リフォームの現地調査からお見積、打合せ、工事という期間が必要になります。また引渡しから引越しの期間が長く空来ますと、今のお住まいの家賃と購入物件のローンの支払が重なってしまうことも。引渡しと同時にリフォームができるようご相談を進めることで、購入から引渡しまでの期間を有効活用し、引渡し後すぐにリフォームの工事を進めることができ、ご入居までの期間を短縮することができます。