映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』で4DX3Dを体験

こんにちは。マーケティング課 齊藤です。
まだ暑い日もありますが、秋の気配を感じられるようになりましたね。

さて、大分前(4月)の話になるのですが、映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』で4DX3Dを初体験してきました。

4DXの存在は知っていたのですが、あまり興味がありませんでした。
が、Instagramの広告でマリオの映画の広告が流れてきて、
「4DXで映画鑑賞をしたお子さまにポップコーンをプレゼント!」

こちらの広告にまんまと釣られまして、4DXに初めて興味を持ちました。

ただ、娘は4歳。
どれだけ椅子が動くんだろう、怖がらないかな、など気になることがたくさん。

体験した方のブログを読んだり、SNSで調べたりしたのですが
「子どもが飛んでいかないか心配だった」
「ポップコーンが吹っ飛んだ」
「後ろの人の飲み物がかかった」
などなど出てきて…え?大丈夫?となりました。

というか小学生以下にポップコーンプレゼントしてそもそも大丈夫?と、突っ込みどころ満載です。

でも気になったら体験してみたくなるのが人のさが(?)。
娘とひと悶着ありましたが、体験してきました。

今回は4DXかつ3Dだったので、3Dメガネも着用します。
4DXだけでもハードル高いのに、なぜ3Dもつけた?と思われるかもしれませんが、
今回の映画は4DXを体験したい場合、強制的に3Dもセットになってくるのです。

ひと昔前の3Dメガネより進化していました。
私が以前3Dで見た映画は『アバター』(2009年)なので、そりゃ進化していますね。
軽いので長時間かけていてもそこまでストレスではありません。

いろいろと調べて予習しまして、ポップコーンを入れる袋を持参し、
もらったポップコーンは全て袋に入れて準備万端!
これが功を奏しましたね。袋に入れていなかったら吹っ飛んでいたと思います。


広告が始まる前に一通りの動きを体験させてくれます。
そこでもうけっこう激しい!
広告でもいちいち激しい!


席が動くのはもちろん、背中をぼこぼこ殴られたり、水がかかったり、匂いがしたり(これが苦手だった)、風が吹いたり。
最初から最後までストーリーのドキドキと共に、「ここはどんな仕掛けがあるんだろう」のドキドキも味わえます。

また、今回の『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』と、4DX3Dの相性が◎。
USJのマリオカートのような乗り物感と、マリカーをやったことある方なら分かる疾走感を身体で感じることができます。

普通に楽しかったです。

肝心の娘はというと…全然怖がっていない!
楽しかったようです。
吹っ飛んでいくこともなく、「え⁈こんな激しく動いてる時に⁈」というタイミングで
ポップコーンを食べたり、飲み物を飲んだりしていました。
私より上級者です。

私は匂いだけ少し苦手でした。なんとも言えない甘い?匂いがして、
「匂いくる!」と感じると鼻の息止めてました。
匂いはポップコーンとの相性良くないですね(映画によって匂い違うのかな?)。


ハテナブックももらえて上演後も楽しめました。

映画の内容に集中したい場合は4DXじゃない方がいいのかも?
映画との相性もあると思うので、また機会があれば体験したいです。

齊藤

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です