こんにちは マーケティング課 小野田です。
3月に 地元 中村区で 行われた 平成中村座へ 歌舞伎を見に行ってきました。
歌舞伎との出会いは、高校生でした。
祖母や母が好きなので、年一で御園座に連れて行ってもらっていて、10年ぶりくらいにさらに中2の娘と一緒なので、楽しめるか緊張もありました。
自宅から徒歩10分の見慣れた日常の同朋高校の体育館が中村座にお化粧され、変幻。
なぜこの地にというと、江戸歌舞伎を作った祖・初代中村勘三郎が名古屋市中村区出身であったことから、2006年に名古屋で平成中村座を開いたとのこと。
のぼりも開催時に高校前にたってました。
むかって左が花道。
私の席からはすこし距離がありましたが、そもそも体育館。
演者の表情も衣装の質感も感じられる距離です。
江戸時代の歌舞伎座を再現しているので、8割の席が桟敷です。
クッションは用意してくれてます。
休憩入れての2時間くらいの演目なので、正座も耐えられないことはないです。
これぞ 芸 という 気迫を感じました。
LIVEは心篩えます。
また興行をチェックして、観に行きたいです。