こんにちは。マーケティング課 花岡です!
晩夏の気候ですね。最近は月がきれいで、毎日眺めています。
昨日(8/31)はスーパーブルームーンに大興奮でした!
今回は、そんな月夜に 夜な夜な映画をみている私が
最近出逢った映画をご紹介します!
【僕と頭の中の落書きたち】
統合失調症を抱える主人公のアダムが、苦しみながらも家族や恋人の愛に支えられていきます。
「僕は病気を抱えているけれど、僕は病気そのものじゃない。」
つよく印象に残った言葉です。病気や欠点を、その人そのものと同化させて認識してはいけないと感じました。
私は実は いわゆる感動モノのお話で泣くことがないです。
あーいい話だったー!で終わることが常なのです。
そんな私がこの映画を見て
〔涙が止まらない〕をはじめて経験しました。
自分がこれほど感動した映画なので皆さんにもおすすめしたいと思うとともに、
統合失調症への認知がひろまり 困難と闘いながら暮らす人々にとって
優しい世界になることを願っています。