青森の旅

こんにちは。マーケティング課 齊藤です。

先月主人の実家、青森県へ帰省しました。
昨年は行けず、2年ぶりの帰省でしたのでじぃじとばぁばも喜んでくれて良かったです。

もう6回目?くらいの帰省なのですが、今回が一番青森を満喫した気がします。
青森と言えば『ねぶ(ぷ)た』ですが、ねぶた以外でもたくさん楽しめます。

ちなみに青森空港へは小牧空港から1時間15分程のフライトで到着。
子連れでもハードル低めの時間なので、0歳11ヵ月で娘は飛行機デビューしました。
今回で4回目の飛行機ですが、記憶にないようで「はじめてのひこうき!!」と喜んでいました 笑

さて、今回は青森空港に到着後、レンタカーをかりてまず向かった先は

第1田んぼアート「モナリザと湖畔」
第2田んぼアート「縄文から弥生へ」

田舎館村の田んぼアート。
5年程前にも行ったことがあるのですが、毎年テーマが変わるので何度行っても楽しめます。

第一会場と第二会場は車で5分程離れており、全く違うアートが楽しめます。
公式サイト

次に向かったのはこちら。

日本一の木造三連太鼓橋
彼岸花と鶴の舞橋と岩木山

青森県北津軽郡鶴田町にある『鶴の舞橋(つるのまいはし)』です。

全長300mの木の橋でところどころギシギシいったり、穴があいていたり、味のある橋で300mがあっという間でした。
公式サイト

2日目には行ってみたかった十和田湖へ。

RIBツアーを体験してきました。
定員は10名。
一気に加速し、時速70㎞程で移動しました。
顔が飛んでいくかと思いました(大袈裟)。

ボートでしかいけない特別保護区も拝めました。

イトムカの入り江

こちらは動物の水飲み場にもなっている『イトムカの入り江』。
イトムカはアイヌ語で「光輝く水が湧き出る場所」という意味だそうです。
写真では分かりづらいですが、水が透き通って魚が泳いでいる姿も見れました。

かなり深い場所ですが、水中の岩や木が見えます。感動でした。

帰りがてら『奥入瀬渓流』に寄り道。

とても神秘的な場所でした。
この写真の場所は特に撮影スポットではないのですが、それでも美しかったです。
次回は奥入瀬渓流目当てで来たいです。
渓流沿いにずっと遊歩道があり、散策を楽しんでいる方がたくさんいました。

3日目は五所川原市にある『立佞武多の館』で立佞武多鑑賞。

細かな作業が伝わってきて、とても魅力的でした。
お祭りの時にはこの巨大なねぷたが町をねり歩きます。

これにて今回の旅は終了。
とても充実した時間を過ごせました。

齊藤

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