こんにちは。
マーケティング課 小野田です。
この1,2年で起業している友人たちと会うとよく出る話題が
私は事業者じゃないので、彼らの会話をしばらくふむふむ聞く側でした。
しかし彼らが知恵を絞り、勉強して、情報を交換し合い、企画書をだして、〇百、〇千万円単位の資金を得ている様子を見て(事業資金です)、自分も公共の利益になる行動をして、申請をすることで、その取り組みを支援してもらえないかなと調べてみました。
まず補助金と助成金は違っていました。
補助金は採択件数や金額が予め決まっているものが多く、公募期間が決まっています。
助成金は要件を満たせば受給できる可能性が高いものです。
そして見つけた私が受給できた補助金はこちら
長女のヘルメットの購入資金の半分(上限2000円)を名古屋市が補助してくれました!
これは令和3年の条例で、自転車利用者の乗車用ヘルメット着用が全年齢で努力義務となったことによるものです。
購入したヘルメットはこちら
長女(12歳)のヘルメットは1歳、6歳の時に買ってから、今回が3回目の購入です。
補助金がもらえるので、4000円以上のものを探しました。
SGマークなど安全基準を満たすヘルメットであることが条件にありましたが、Amazonで探す限り、指定された安全基準を満たすヘルメットがほとんどでした。
ネットで購入した領収書をダウンロードした申請書に添付して郵送して2か月後。
ヘルメット補助金は振込されました。
子育て特別給付金に比べるとインパクト薄いですが、ちょっといいヘルメットを買う機会を得られたこと。申請を通そうというアクションが個人の私にもできたことに達成感がありました。
補助金なので、予算や期間が定められていて、令和4年2月15日(必着)です。
ヘルメット新しくしたいなと思っている方はぜひ活用してみてはいかがでしょうか。