M1チップ搭載のMacBook Airを買いました。

こんにちは。
マーケティング課の今井です。

使っていたパソコンがだいぶ重くなってきたので、
いろいろと調べて、先月やっと買い換えました。
購入したのは『MacBook Air(M1 2020)』です。

今まで使っていたものは『Macbook Pro(Mid2012)』だったので9年ぶりの買い替えでした!(そんなに経っていたとは!)
2012年に買ったときにはもちろん最新機器だったMacbook Proも
アップデートするたびに動きが鈍くなっていき、
ここ数年はさくさく動かせない状態でした。

というのも、メモリが全然違ったのです。
私が持っていたMacBookはメモリが4GB、
今回購入したMacBook Airのメモリは8GB。
その差倍です。
メモリとは簡単に言うと、いろいろな作業内容を一時的に記録しておく容量のことなのですが、この容量が大きければ大きいほど、同時に複数のソフトを使用出来たり、大きなデータを動かすことができるようになります。

そして今回の買い替えの大きな決め手となったのが、
搭載されているM1チップでした。


今まで、パソコンのCPU(頭脳のような役割)は主にIntelとAMDだったですが、今回新しく発売となったPCではAPPLE製のCPU(正確にはSoC)=Apple M1チップが搭載されているのです!
これによってiPhoneとの互換性が高くなる(らしいです)。
難しい話は割愛すると、より高性能かつ高効率な頭脳を搭載しているため、いままでよりもバッテリーの持ちがよく、処理能力も早いのです。
よっぽどの重い動画編集で使わない限り、AdobeソフトなどもAirで十分処理可能とのことで、MacBook Proではなく(お値段が少しお安めの)MacBook Airを選ぶこともできました。

なにしろ9年ぶりの買い替えなので、この9年の間の進化に驚いています。
(Touch IDで開くなんて…!)
iPhoneユーザーなので、Apple IDさえ入力すればiPhoneのデータも同期でき、
機器の買い替えに付きものな面倒くさい初期設定がほとんどありませんでした。

まだまだM1チップをいかせるだけの作業をしていませんが、
いろいろなソフトを試して、フルに活用していきたいです。



今井

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