入社の決め手は、将来自分が活躍できるような社内の雰囲気があることです。大学3年生の夏ごろに参加したインターンシップで、ファミリアホームサービスのことを初めて知りました。インターンシップでお会いした社員の方々が愉快で人間味あふれる人柄だったので、会社自体に興味を持ったことが強く記憶に残っています。そのあとも説明会などを通して、人とのつながりを大事にしている会社だと感じました。不動産業界は個々で働く機会が多い業界だと考えています。しかし、この会社は組織のために仕事をしたいという自分の考えに合った会社であると思い入社を決意しました。
学生時代は資格の取得に打ち込んでいました。大学1、2年生の時期は自粛期間に伴って自宅にいる時間が多く、その時間を利用して資格を取ってみようと思い立ちました。大学にファイナンシャルプランナーの講義があったので受講しました。数学や英語の勉強とは異なり、実際に日常で活用できる知識が多く、勉強するのが楽しいと感じました。また、この勉強が不動産に興味を持つきっかけの一つになりました。この勉強を楽しむマインドは今も大事にしています。
誰かを支えることができる社会人になりたいです。現在、大学生である自分は人に支えられて生きています。両親、友達などさまざまな形で支えられているからこそ、今まで成長することができたと思っています。しかし、これから社会人になるうえで一方的に支えられるだけでは未熟で、今までの自分と何も変わりません。だからこそ誰かの役に立ち、支えになれる人間になりたいです。それはお客様に限らず、ともに働く社員や私生活をともにする家族などにも通ずることです。それを実現するために、人より努力することを惜しまずに励んでいきます。