伊藤来夏｜新入社員を知る｜ファミリアホームサービス新卒採用

01入社を決めた理由は？

私は4年間の接骨院での受付事務のアルバイトを通して、人の役に立つことや「体が楽になった、ありがとう」などの感謝の言葉をいただく喜びややりがいを感じ、人対人の仕事に就きたいと思うようになりました。人と密に関わる仕事は他にもあると思いますが、せっかくならお客様の大切な人生の分岐点とも言える場に携わり、その人のためになる仕事をすることで感謝のことばを頂きたいと思い不動産業界を志望しました。数ある不動産業のなかで、ファミリアホームサービスは一緒に会社を大きくしていくという点と社員の一人ひとりの質を求めている点に魅力を感じました。

02学生時代に
打ち込んだことは？

私は学生時代、接骨院の受付事務と飲食店のスタッフとして接客業のアルバイトに力を入れました。接骨院では、地域の老若男女が訪れる場所であるため、そこでさまざまな人と関わることで得る学びや楽しさを知りました。患者さん一人ひとりと向き合って相手を知り、患者さんの憩いの場となるように関係を築いていきました。その結果、接客するうえで大切なコミュニケーション能力や相手の話を聞き出す力を身につけました。飲食店では、初めてのイベント（ステーキ半額イベント）を3日間行うことがありました。そのときは初めての試みで周囲が戸惑い不安ななか、ルールが明確に決まっていないということからお客様からクレームをいただく事態になってしまいました。これを改善するために私は2つの対策をしました。1つ目は、不安な空気を払拭するために私が前向きに行動しようと、ポジティブに振る舞ったこと。2つ目は、初日の問題点に対し、改善策を提案し2日目から実践したこと。その結果、クレームはゼロになり、店長から責任感があって頼りになったという評価をいただきました。飲食店で働くことで、マニュアルにない非常事態が起きても、冷静に状況を見て判断する力が身につきました。

サプライズで誕生日を祝ってもらったときの写真

バイト仲間との女子会

03どんな社会人に
なりたい？

女性営業の見本となるような人になりたいです。入社して3年ほどはとにかく経験を積んで仕事をこなして一人前を目指し、5年10年経って、副店長・店長とキャリアアップしていきたいです。またライフイベントでは、結婚や出産があったとしても、育休を経て復帰をしてバリバリ働きたいです。ファミリアホームサービスでは育休をとった営業担当はまだいないというお話を伺ったので、そのロールモデルに私がなりたいと思っています。