【気になる!名古屋のマンションの売却価格】相場と査定のポイント

「自分の住んでいるマンションってどれくらいの資産価値があるんだろう」

そう思ったことはないですか?

・転勤が決まってマンションの売却を考えてる
・家族や在宅時間が増えてマンションが手狭になってきてしまったから引っ越したい

ということもありますよね。

そこでこの記事ではマンション査定に関するお悩みを、解決します。

人生でマンション査定を依頼する機会は多くありません。不動産は高い金額だからこそ失敗や後悔はしたくないですよね。

マンション査定を考えている方は、ぜひ最後までご覧ください!

マンション売却を考えたら

マンションの売却を考えたら、まず価値を調べてみましょう。

でも、マンション査定の方法なんて難しいのでは?と思っていませんか?
しっかり順序だてて行動すれば大丈夫です。

マンション査定の流れ

1.不動産仲介会社に査定依頼。
2.訪問日時を決める。
3.自宅マンションにて現地調査をしてもらう。
4.必要書類を確認する。
5.査定の結果報告を受ける。

まずは不動産仲介会社に査定依頼の連絡をします。
会社のホームページやスタッフ紹介を見て、宅地建物取引士の資格がある、売却実績が掲載されている会社を選びましょう。

複数の不動産会社に依頼すると、電話対応が多く、また防犯的にも見知らぬ人がたくさん出入りすることになります。
心配事やスケジューリングに時間を取られてしまい大変になるので気をつけましょう。家族も辛くなってしまいます。

査定を依頼して、結果が出るまでにおよそ3日~7日かかります。

心構え 書類編

マンション査定の現地調査の際、準備しておくべき書類を不動産会社に聞いておきましょう。

・本人確認書類・印鑑証明書 
・登記簿謄本              
・土地の測量図・境界確認書                        
・固定資産税通知書・固定資産税評価証明書
・公図

などが必要になる場合があります。

しかし、最低限、購入当時の間取図やマンションパンフレットがあれば大丈夫です。

書類の準備と片付けは査定には大きな影響はありませんが、荷物が少ない方が家がきれいに見えますし、現地調査や査定もしやすいですよね。
査定ののち、売却を前提に販売活動に入るときの広告方法、広告費のかけ方は仲介業者次第なので、少しでもよい印象を仲介担当者にあたえておくのは悪いことではありません。

マンション査定のポイント

・立地条件
・広さ・間取り・収納スペース
・設備
・リフォームの履歴
・管理状態・使用状況
・管理費や修繕積立金
・駐車場の有無
・共用スペース

マンション査定のポイントはほかにもたくさんありますが大きく分けると上記のようなところを仲介担当者は確認します。

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名古屋のマンションの相場

名古屋市中古マンション平均価格表 大手A社(70㎡) B社(60㎡~80㎡)
港区 1506万 1758万
千種区 1915万 1976万
東区 4147万 3676万
北区 1781万 2268万
西区 2063万 2469万
名東区 1625万 2362万
守山区 1551万 1726万

エリアによって、エリア内の中でも町単位でも相場は違います。

そして不動産仲介会社によっても査定結果は違います。

査定結果に一喜一憂せず、また高い査定額を提示する理由はお客様に不動産を預けてもらいために提示する場合があります。

仲介会社が提示する『査定価格』とちゃんと売却できる『販売価格』は異なります。

心構え 情報収集編

不動産業者のホームページやスーモやホームズなどのポータルサイトで、地域ごとのマンション相場を調べることができます。

自分の住んでいる地域のマンションが大体どのくらいで売買されているのか知っていると、買いたい人の目線で自分のマンションの価値を見る目が養われます。

ポストに入っているチラシでもいいので、日ごろからアンテナを張ってみましょう。

名古屋のマンション査定の傾向

国土交通省の不動産価格指数(住宅)によると2018年ごろからずっと2020年現在もマンションの価格指数が上がっています。

さらに2027年のリニア中央新幹線開業が予定されており、東京名古屋間の行き来がとてもしやすくなります。ビジネスの関係でも名古屋の需要が高くなる予想です。

ただ、先ほど表にした名古屋のマンションの相場でも分かるように、名古屋市といってもエリアによって資産価値に差がありますので、その点は名古屋の市場に詳しい不動産会社に相談してみるといいですね。

マンション売却にかかる費用

マンション売却にはかかる費用があります。これに関してはきちんと知っておかないと、思ったよりも手元に残るお金が少ないなんてことになってしまうので気をつけましょう。

・仲介手数料
・司法書士に支払うべき手数料(抵当権抹消登記など)
・印紙税・登録免許税・譲渡所得税などの税金

売却にかかる諸費用や税金は下記からも確認できます。

https://familia-hs.co.jp/sell/cost.php

聞いたことのない税金や手数料があると驚いた人もいるのではないでしょうか。

不動産により諸費用は異なります。査定時にしっかり見積もってもらいましょう。

不動産会社の選び方

・販売力のある不動産会社(販売実績の確認)
・信頼できそうな担当者がいる不動産会社(連絡・相談などが密である)
・いつまでにいくらでというゴール設定ができる不動産会社(物件を預かることへの責任)

不動産会社の選び方はこの3つです。

買いたい人を多く集めること(販売力)ができ、販売報告をしっかり行う(信頼と責任)会社・担当者を選びましょう。

地域密着型の不動産のほうが満足度が高い

販売力という点では地域密着型の不動産会社がおすすめです。大手の不動産会社は幅広いエリアをカバーするためきめ細かい対応ができません。
一方地場の個人経営的の不動産業者は広告力がないため、物件をネットを活用して幅広いエリアに広告できません。

もし、名古屋市港区の不動産売買で相談したいことがあるのなら、私たちファミリアホームサービスにお任せください。

ファミリアホームサービスはハウスドゥ!のFCに加盟しています。ハウスドゥ!は不動産売買仲介専門FC全国No.1となっております。全国ネットワークの宣伝力を活かしながら、地域に密着した営業活動を行っています。

また、ホームページで売却実績一覧も確認できます。迅速に売却できる集客力は営業担当者の人柄や魅力によるものです。ぜひ一度ご相談してみてはいかがでしょうか。

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