こんにちは。マーケティング課の桑原です。

最近、ようやく冬らしい気温になってきたかな・・・と思う今日この頃。

とはいえ、日中は暖かい日もあり、体調管理のしにくい日々ですね。

我が家の周辺ではインフルエンザも流行っております。新型のウイルスも外国からやってきており、油断ならない毎日です。薬局では、マスクやクレ○リンや消毒用のジェルやスプレーも売り切れ続出で、のんきな私も少し焦ってしまいます。

でも、入荷数の少ないマスクを奪い合っても仕方ないので、「健康は食から！」がモットーの私は、美味しいものを食べて、心と体に栄養をタップリ与えてやりたいな・・・と思うのです。

寒い季節は特に美味しいのが鍋です。作るのも簡単、お野菜もたくさん食べることができますね。我が家は夏場でも週1度鍋を食します。そのくらい鍋好きです。色んな種類の鍋を食べますが、比較的多いのが水炊きです。

その際に使う「つけだれ」をとっても美味しいのでご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

京都大原にある「志野」の【ぴり辛のごまだれ】です。

濃厚なごまだれのなかには、にんにくとピリッと辛い唐辛子が効いていて、食の進むたれです。カプサイシン効果か、体もぽかぽかします（※個人差あります）

〆はラーメンを投入し、つけ麺で食べます。一度食べたらもう手放せません。私は帰省するたびに購入、帰省するまでに切れてしまったらオンラインショップでお取り寄せします。最近は何でもネットで購入できるので、便利なのですが、そのオンラインでもなかなか入手困難な商品がコチラ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【濃縮柚子ドリンク】これ、めっっちゃ美味しいんです！

京都市右京区に水尾という町があります。水尾は柚子の名産地。四方を山に囲まれた集落で、寒暖の差が大きい山峡部で育つ柚子は、香りも味もよく、全国の有名菓子店や料理店で重宝されるほどです。その柚子を仕入れる事ができた分だけしかドリンクが作れないので、売り切れ御免の商品なのです。

今年は年末の帰省のときに、入荷したばかりだったので手に入れる事ができました。オンラインもまもなく販売だそうなので、要チェックです。濃厚でフルーティ、自然の甘さが凝縮された柚子ドリンク、ぜひ飲んでみてください。

「志野」は、このゴマだれのやドリンクのほかに、ポン酢やドレッシングなど種類も豊富で、京都の地元で採れた野菜や果実を使ったものがありますので、ぜひ試してみて欲しいです。ちなみに、大原のお店にいくと、ドレッシングやたれを試食できます。湯豆腐につけてくれますよ。

なんだか「志野」のまわし者みたいになってしまいましたが、そうではなくて、最近はネットで何でもお取り寄せできるので、全国各地のご当地ものも購入できる便利な世の中になったな、さぁ、美味しいものを食べて元気にこの冬を乗り越えましょう・・・という話なのですが、最後に最近食べて、面白ろ美味しかったものをご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

にんにくラー油に漬かった【柿の種のオイル漬け】

「オイルに漬かった柿の種なんか、ふにゃふにゃなんと違う？」と思ってしまいそうですが、これは想像を裏切る、サクサク感！

いえ、【ザクザク感】と言ったほうがいいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、ザクザクとした柿の種がにんにくのオイルの上に乗っかっているのですが、下に沈殿しているオイルにはオニオンとにんにくのフライドチップがあり、それと混ぜて食べるとピリッと辛く、また食感も良しで、お酒のおつまみに、冷奴やサラダのアクセントに、もちろんご飯に乗っけて食べるのもありな美味しさです。ご興味のある方は、ぜひ【柿の種のオイル漬け】を検索してみてください。