海部郡大治町の不動産の購入・売却ならファミリアホームサービス

海部郡大治町は濃尾平野の南西部、南北に流れる庄内川、新川、二級河川の福田川の間に位置します。周辺はあま市と名古屋市中村区、中川区に囲まれ、名駅まで約5キロメートル、公共交通機関で20分という立地条件にあり、名古屋市のベッドタウンとなっています。町内に鉄道は通っていないものの、名古屋市営バスや名鉄バスが多く乗り入れており、名駅だけでなく栄へのアクセスも良好。住宅地開発や大規模マンション建設、インフラ整備などが2000年頃から一気に進んでいます。面積は小さいながら人口が3万人を超えており、人口密度は東海地方で名古屋市に次いで第2位、全国の町村の中でも、福岡県糟屋郡志免町、広島県安芸郡府中町に次いで全国でも第3位となっています。また、特選品は大治町の東部（主に庄内川の河川敷）で栽培される赤シソで、「大治のシソ」としてブランド化にも成功しています。葉色が他のシソより濃く、風味よく梅を漬けるのに最適なその特徴を活かしたシソジュースが有名です。