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名古屋市中川区の不動産(マンション・一戸建て・土地)の地域情報
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名古屋市中川区
エリアはこんな街

名古屋市中川区は市の中西部に位置し、区名の由来となった中川運河をはじめ、庄内川、新川、戸田川、福田川、荒子川、堀川の7河川が流れます。全域が平坦で、ほとんどの地域が海抜ゼロメートル地帯となっています。区の中央部には区役所などの官公庁があり、地下鉄「高畑」駅周辺は商業地域として発展しています。東部は中川運河沿いに鉄工所や倉庫が建ち並び、工業地帯を形成。一方西部は、土地区画整理事業により宅地化が進み、高層の公営住宅やマンションが建設されています。国道302号線と名古屋第2環状自動車道が南北に通り、東西に走る東名阪自動車道、名古屋高速5号線、国道1号線など幹線道路と接続され、名古屋の西の玄関口として今後の発展が期待されます。また、荒子地域にある荒子観音は、千体以上の円空仏や国の重要文化財にも指定されている多宝塔が有名。「荒子の観音さん」として地域住民に親しまれ、多くの観光客で賑わっています。昨年末には、中川区の会社「愛知ドビー」が生んだ有名な高級鋳物ホーロー鍋「バーミキュラ」を体感できる「バーミキュラ ビレッジ」ができ、新たな話題になっています。

物件種別ごとの価格帯では、新築一戸建ては土地面積60㎡台から150㎡台、価格も2,000万円から4,500万円までとエリアによって大きく変わります。全体の共通点は平坦な地形で、区画整理が進んでおり、公営住宅が多く、名古屋市内でも2番目に人口の多い住宅地で、新しい物件も多くは登場しません。西エリアは田畑がまだ残りながらも住宅開発が進んでおり、新築一戸建てが多く登場します。価格帯もエリアの中でも手頃でしょう。中古一戸建ての流通相場は2,000万円から2,400万円前後が多く、隣りの中村区と比較すると1,000万円、港区に比べると200万円ほど安くなります。電車の駅から徒歩圏内の立地であること、もしくは車での移動が多い方であれば、割安に取得できるでしょう。また、新築当時分譲住宅であった中古一戸建ても多く流通しています。大規模なリフォームではなく、設備の交換などでの手軽な購入をご提案します。中川区は東西に伸びる横長のエリアで、流通している土地面責は60㎡から200㎡超と、広さも価格も東西で大きくわかれます。東エリアでは坪単価70万円前後、中央エリアで50万円/坪前後、庄内川より西のエリアでは30万円/坪前後で多く取引されています。また中古マンションは床面積50~100㎡の1LDKから3LDKと一人から家族世帯と様々なラインナップがあります。価格は1,000~1,800万円前後で築年数5年未満のマンションと20年超の旧耐震のマンションも取引されています。近年では、新築マンションも駅から10分前後のエリアで竣工されています。いずれも3LDK100㎡以下のコンパクトサイズが多く、価格帯は3,500万円~5,000万円台です。

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