市営地下鉄『東海通』駅は、名古屋市港区東海通3丁目177にある駅で、1971年(昭和46年)に設立されました。地下2階で成り立っており、移動に便利なエスカレーターやエレベーターも設置されています。また、ホーム両端には終端警告を知らせるブロックや防護柵もあり、身体の不自由な方でも安心して利用できる構造です。市バスを利用する際には、3番出入り口前にあるバスロータリーから乗降できます。折り返す系統がなく、各地へ直通できる利便性の良さから港区の拠点にもなっています。総合病院などの医療施設や保育園、小中学校など教育施設も充実しおり、先進化が進む中にも浄水場公園など緑を感じるスポットも点在。大型商業施設「アピタ東海通店」は、2018年(平成30年)3月に「ドン・キホーテ」と併合してリニューアルオープンし、人々の生活の一端を担います。加えて2018年(平成30年)秋には、名古屋初の「ららぽーと」がオープンを控えるなど、新しい街づくりへの期待が高まるエリアです。
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